映画『アキラとあきら』に学ぶ!量子力学の知識で紐解く「人生の大逆転シナリオ」の選び方

いや〜、先日、映画『アキラとあきら』を観たのですが……これがもう、めちゃくちゃ面白くて大感動してしまいました!

池井戸潤さん原作の熱い世界観。

竹内涼真さん演じる情に厚い「山崎瑛」と、横浜流星さん演じるクールな御曹司「階堂彬」。

家柄も育ちも違う2人の「あきら」が、時に反発しながらも、巨大な壁に立ち向かっていく姿には終始胸が熱くなりっぱなしでした。

今回は、この映画から受け取った「人生の真理」について、私が学んできた知識を交えながら熱く語ってみたいと思います!

🎬 私の心に猛烈に焼き付いて離れない、4つの名言

この映画、とにかく名言のオンパレードなんです。私の心に猛烈に焼き付いて離れない言葉が、こちらの4つです。

「乗り越えられない宿命などない」

「理想の何が悪いのか。理想を信じない人生なんて虚しくて味気ない」

「人の上に立つ人間は、人の痛みがわからなければならない」

「すべては偶然ではなく、必然だった」

これらの言葉が響くたびに、私の心のダムは決壊寸前でした(笑)。

世の中のヒットする映画や本、多くの人に愛される人気商品って、実はすべてこういった「人間の真理」に基づいているんですよね。

だからこそ、私たちの心の奥底に深く突き刺さるわけです。

この映画はまさに、その真理が詰まりまくった、私にとって久々に魂がジーンと震える作品でした。

過酷な運命に翻弄されても、最後まで絶対に諦めないで頑張ること、あるいは自分を信じることの大切さ。

物語の終盤に向けて、一見バラバラに見えた出来事が「すべては偶然ではなく、必然だったんだ」と証明するかのように綺麗に絡み合っていくストーリーと、最後にバシッとそのメッセージが示される演出を見せられた時、心の底から熱いエネルギーが湧き上がってきました。

🌌 「すべては必然」を量子力学の視点から紐解く

作中で強くメッセージされている「すべては必然」という運命の糸。

これについて、私がこれまで学んできた知識をまとめると、最先端の物理学である量子力学の考え方とものすっごく深く結びついていることがわかります。

こうして紐解いていくと、人生の仕組みがものすごくしっくりくるんですよね。

量子力学の世界では、「私たちが観測(選択)するまでは、あらゆる可能性が重なり合って波のように存在している」という不思議な考え方があります。

これを私たちの人生に当てはめてみると、「私の人生の映画館には、あらかじめ無限のシナリオ(可能性)がすべて同時に用意されている」と言えます。

たとえば……

  • 途中のどん底のまま、諦めてフェードアウトしていく悲劇の映画
  • 大きな波風は立たないけれど、どこか物足りなさを抱えたまま進む映画
  • 幾重ものピンチを乗り越えた末に、素晴らしい現実が待っている大逆転の映画

このように、ありとあらゆるパターンのシナリオが可能性としてすでに存在しています。

もちろん、私自身が人生で絶対に再生したい、選びたいのは、まさにこの『アキラとあきら』のように、諦めずに進んだ先にある大逆転のシナリオです。

ただ、ここで言う「大逆転」とは、決してお金や物をたくさん得るとか、目に見える成功を手にするということではありません。

時には腐りそうになりながらも、それでも自分を信じて、目の前にあることをコツコツとやり続け、押し寄せる試練を一つずつ諦めずに乗り越えていく。

その先にあるのが、「人と人との心が、深く深く通じ合っていく」という、自分が本当に見たかった景色です。

その温かい心の通い合いから生まれるものによって、自分の心の中にずっと大切にしてきた「理想のもの」が形になり、それを実感できる瞬間へとたどり着くことができる。

この映画は、まさにそんな目に見えない「心の本質的な大逆転劇」を私たちに見せてくれたのだと思います。

では、「その無限にあるシナリオの中から、どれを再生するか?」

学んできた知識に照らし合わせると、それを決めるのは他の誰でもない、自分自身の「心のあり方」と「選択」なのだと言えます。

「最後まで自分の理想を信じて、人のために諦めない」と自分が決意して動いた瞬間に、私たちはその「心と心が通じ合い、理想の景色が見られる映画」のシナリオに、もうすでに足を踏入れている(始まっている)のです。

🌱 今、窮地に追い込まれている方へ

今、本当に苦しい状況の中にいる方もいらっしゃると思います。

「もうダメだ……」「なんで自分ばかりこんな目に遭うんだ」と、目の前が真っ暗になり、諦めてしまいそうになっているかもしれません。

でも、「まだ現実が大逆転していない」というのは、ただプロセスの途中にいるというだけです。

そう生きると決めた時点で、最高のシナリオはもうしっかりと動き出しています。

その過酷に見える状況すらも、「心と心が通じ合う、最高のエンディング」を迎えるためにどうしても欠かせない、あらかじめ用意された必然の伏線の真っ最中なのだと、私は思うのです。

映画だって、最初から何不自由なく幸せな主人公の物語だったら、観ている人の心には何も響きません。

行く手を阻むピンチや宿命という名の「壁」が大きければ大きいほど、それを泥臭く、コツコツと乗り越えた時、人と人との間に生まれる絆や感動は言葉にできないほど大きなものになります。

「乗り越えられない宿命などない」

私はこの映画を観て、新たにまた自分を信じて、目の前にあるものをコツコツと進めていこうと強く決意しました。

地道に、諦めずに一歩ずつ進んでいくしかない。

だから私も諦めずに、自分の理想を信じて、この人生の最高のシナリオをしっかりと歩んでいきます。

心理カウンセラー 木村裕

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