こんにちは、心理カウンセラー 木村裕です。
最近、ガソリンスタンドの看板を見て「うわっ、高いな」と心がざわつく瞬間はありませんか?
地域によっては、ついに200円を超えているところもあります。
驚きとともに、背景にある戦争などのニュースに接して、どんよりとした気持ちになっている方も多いかもしれません。
でも、心理カウンセラーとして、今こそお伝えしたいことがあります。
それは、 「自分の波動を乱さないこと」がいかに大切か、ということです。
📌 「変えられないもの」に執着していませんか?
世の中に、私たちが逆立ちしても変えられないことが山ほどあります。
そこに意識を向けて「嫌だな」「困ったな」と不満や怒りを抱くのは、自分の大切なエネルギーをダラダラと垂れ流しているのと同じ。
つまり、せっかくの自分の「波動」を、自分で汚してしまっているのです。
ここで、私たちがどうあがいてもコントロールできないことの、代表的な「5つの例」を挙げてみましょう。
- 過ぎ去った過去(起きてしまったことは変えられません)
- 明日のお天気(雨を止めることも、気温を操ることもできません)
- 世界情勢や物価(ガソリン価格を個人の力で下げることは不可能です)
- 他人の感情や考え方(相手が何を思い、どう行動するかはその人の自由です)
- 他人の自分に対する評価(他人が自分をどう見るかは、コントロール外の話です)
もちろん他にもありますが、これらはすべて、自分以外の力が働いている領域です。
🌊 湧き上がる「恐怖」や「不安」との付き合い方
そうは言っても、連日のニュースを見ていると、どうしても恐怖や不安が心に影を落としますよね。
「日本はどうなるんだろう」「自分たちの生活は……」と。
こうした不安は、人間が本来持っている「生き残るための本能」ですから、否定しなくていいんです。
不安を消そうと躍起になる必要もありません。
大切なのは、「不安に支配されない」こと。
「あ、今自分は怖がっているな」と客観的に自分を見つめるだけで十分です。
不安に飲み込まれそうになったら、一度ニュースから距離を置きましょう。
そして、今この瞬間の、温かいお茶の味や、猫ちゃんの柔らかな毛並みに意識を戻してみてください。
あなたの世界を平和に保つことが、結果として全体の波動を整えることに繋がります。
🕯 あえて「特別な感情を抱かない」という選択
戦争のニュースを見て「かわいそう」と心を痛める。
一見、慈悲深いことのように思えます。
もちろん、起きている現実を無視したり、関心を捨てたりするわけではありません。
心のどこかに留めておく必要はありますが、大切なのは、そこに苦しい、悲しい、かわいそうといった「負の感情を乗せない」ことなのです。
厳しい言い方をすれば、私たちがいくら画面の前で落ち込んでも、現地の状況が好転することはありません。
むしろ、私たちが「かわいそう」という重たい感情を抱き、自分の波動を下げてしまうことは、周りの人への迷惑になるだけでなく、戦火の中にいる人たちに対しても、少なからず負の影響を与えてしまうのではないでしょうか。
どんなに言葉を選んでも、遠く離れた私たちの同情や励ましは、戦火の中にいる人たちにとっては無力で、どこか虚しいものかもしれません。
そこで私は、あえて「特別な感情を抱かない」という選択をしています。
冷たく聞こえるかもしれませんが、同情や不安で自分の波動を乱すことは、負のエネルギーに加担することと同じです。
相手を「救われるべき弱い存在」と定義して心を痛めるのではなく、ただ自分自身を平和な状態に保つ。
悲しみや同情に飲み込まれるのではなく、「自分は自分の場所で、最高に輝いて生きる」こと。
これこそが、私たちができる唯一かつ最大の貢献なのです。
こんなブログもあるので見てください
👉 光のリレー 〜一匹の猫が教えてくれた、世界を輝かせる方法〜
※私たちが幸せでいることが、なぜ世界を照らす光になるのか。その理由を詳しく紐解いています。
✨ 波動を整える「淡々と生きる」という美学

損をしないようにと必死に策を練ったり、ニュースに一喜一憂したりするのは、本当に疲れますよね。
しかも、考えたところで大して得をしないことも多いものです。
そんな時こそ、「淡々と生きる」。
給油する時も、200円の数字をただの「数字」として受け入れる。
「高いな、でも、今私にできるのは、このガソリンで今日も安全に移動し、楽しく過ごすことだ」と切り替える。
自分の波動を乱さない。
いつも通り、愛猫とまどろみ、温泉で心身を清め、自分らしく在り続ける。
この姿勢こそが、混沌とした時代を生き抜くための真の強さです。
私が書いたこちらのブログも、ぜひあわせてご覧ください。
👉 小林正観さんに学ぶ、人生を劇的にラクにする「淡々」の魔法
私が人生の指針としている「淡々と生きることの重要性」について、正観さんの教えを交えて詳しく解説しています。
✉ 最後に:今、私たちにできる「祈り」の形
なぜ、今このような悲しい出来事が起きているのか。
その真意は、誰にも推し量ることはできません。遠く離れた場所で起きている現実に、言葉を失い、ただ立ち尽くすような無力感に襲われることもあるでしょう。
けれど、そんな混迷の時代だからこそ、私はこう信じています。
私たちが自分の場所で、心の平安を保ち、今日という日を大切に生きること。
それ自体が、目に見えないところで世界を支える「静かな祈り」になるのだと。
大切なのは、外側の荒波に飲み込まれるのではなく、自分なりのやり方で「心地よい波動」を保ち続けること。
好きな音楽を聴く、静かに呼吸を整える、あるいはただ目の前の仕事に集中する。
どんな小さなことでも構いません。あなたが自分の内側を平和なエネルギーで満たしていくこと。
あなたの内側から溢れ出すその「平和な波動」が、さざなみのように広がり、いつか遠くの誰かの心をも癒やす光になると信じて。
さあ、今日も淡々と、そして軽やかに。 自分という尊い存在を、めいっぱい輝かせていきましょう。
🌈 今回のテーマをより深く考えたい方へ(Kindleでも読める書籍)
今回のテーマに関連して、自分の心と向き合うヒントをくれるおすすめの書籍をご紹介します。
『淡々と生きる』 小林正観 (著) 「努力も、頑張りも、執着も手放して、ただ淡々と目の前のことを大切にする」。正観さんの教えの神髄が詰まった一冊です。ガソリン代や社会情勢に一喜一憂しそうな時、この本を開くと「今のままで大丈夫なんだ」と肩の力が抜け、不思議とすべてが好転し始める感覚を味わえます。
https://amzn.to/3PBkh1c『すべてがうまくいく 上気元の魔法』 斎藤一人 (著) 「波動を整える」とは、つまり「自分の機嫌を自分で取ること」だと教えてくれる一冊です。周りがどんなに暗いニュースで溢れていても、自分だけはダイヤモンドのように光り輝く「上気元」でいる。それが自分を救い、世界をも救う最大の方法であることを、一人さんらしい軽やかな言葉で伝えてくれます。
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心理カウンセラー 木村裕

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