LINEの友達が14人。それって、自分らしい「心地よさ」のカタチ。

「おや、私のLINE……こんな感じだったんだな」

先日、ふとした拍子にLINEの友達リストを眺めてみたんです。

普段は連絡が必要な時しか開かないので、人数なんて意識していなかったのですが、改めて数えてみて「へぇー」と思いました。

「……14人かぁ」

仕事関係や家族も含めて、全部でそれくらい。

世間では「友達は多いほうがいい」なんて風潮もありますが、私はその数字を見て、なんだか自分らしいなと感じていました。

これは「友人の数」という話ではなく、今の私が「日常的に心を通わせる窓口」のサイズ感なのだと思います。

他のSNSや場所での繋がりももちろんありますが、このスッキリとした距離感が、今の私にはとても馴染んでいるのです。

🌿 執着を手放すと、心に余白が生まれる

実は以前、スマホの不具合でLINEのデータがすべて消えてしまうということがありました。

普通なら慌てて復元しようとするところかもしれませんが、その時の私はこう思ったんです。

「あ、わざわざ戻さなくてもいいや」

もともと、人間関係を無理に繋ぎ止めたり、自分から広げようとしたりするタイプではありません。

今の自分にとって必要なご縁なら、たとえ一度データが消えたとしても、また必要なタイミングで勝手につながる。

そう考えているので、あえて何もしませんでした。

☀️ 「出会うべきタイミング」で人は現れる

これって、漫画の成長物語にも似ているなと思うんです。

例えば『ドラゴンボール』の孫悟空だって、物語の最初にいきなり最強の敵・フリーザに出会っていたら、そこで終わってしまっていたはずですよね。

でも、不思議と自分を成長させてくれるちょうどいい強さの敵が、絶妙なタイミングで次々と現れます。

「そんなに都合よくいくかよ」と笑ってしまうかもしれませんが、実はこれ、現実の世界でも同じことが言えるのではないでしょうか。

今の自分に必要な人、自分を成長させてくれる人には、必ずその時々にあったタイミングで出会うようになっている。

そう考えると、無理に人脈を広げようと焦る必要もなくなります。

今、目の前にいる人、誠にこれから出会う人は、今のあなたにとって「出会うべくして出会った人」なのだと思うのです。

🍃 「去る者は追わず」の軽やかさ

私のスタンスは、いたってシンプルです。

「去る者は追わず。来る者は……気が合えばラッキー!」

自分からエネルギーを使ってまで「誰かとつながっていよう」と頑張ることはありません。

でも、そんな風に余計な力を抜いているからこそ、今つながっている人たちとの関係が、とても楽で自然なものに感じられます。

心理学的にも、無理に関係を維持しようとするのは、心に「重荷」を抱えているようなものです。

その重荷を下ろしてスペースを空けておけば、そこにはまた、今の自分にぴったりの新しいエネルギーが流れ込んできます。

数の多さより、今の「ちょうどよさ」

友達が少ないからといって、寂しいわけでも、不器用なわけでもありません。

ただ、自分の「好き」や「心地よさ」を大切にして、自然体で生きていたら、今のこの人数に落ち着いた。

ただ、それだけのことです。

そこに深い意味や特別なこだわりはありませんが、この「スッキリした状態」が、私にはとても合っているようです。

今日も私は、そばにいてくれる猫を撫でながら、自分の心地よいペースで「今」を楽しんでいます。

皆さんも、たまには自分の周りを眺めて、「今の自分にちょうどいい距離感」を探してみてはいかがでしょうか。

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