感情のジェットコースター、降りなくていいんだよ。

心理カウンセラーの木村裕です。

休日は猫と「どっちが長く昼寝できるか選手権」を開催している僕ですが(笑)、

そんな僕でも、朝起きた瞬間に「……ドヨーン」と、 心に雨雲が停滞している日があります。

理由? ないんです。

ただ、なんとなく、ドヨーン。

みなさんも、そんな「理由なきブルー」に襲われること、ありませんか?

そんな時、「ポジティブにならなきゃ!」「波動を上げなきゃ!」って 必死に心のハンドルを右に左に切ろうとしちゃいますよね。

でもね、ふと、心が軽くなる「魔法の答え」を見つけちゃったんです。

「不動心」の本当の意味、知っていますか?

僕、昔、剣道をやってたんです。 頭に巻く手ぬぐいに「不動心」って書いてあるのをよく見かけました。

昔の僕は「何があっても動じない、お地蔵さんみたいな心」のことだと思ってた。

でも、本当は違ったんです。

真の不動心とは……

「揺れてもいい。でも、すぐ戻ればいいじゃん」っていう、 心の『起き上がりこぶし』状態のこと!

心理学ではこのしなやかな回復力のことを「レジリエンス」と言います。 ポキッと折れない強さより、柳のようにゆらゆら揺れながらも スッと真ん中に戻ってくる力の方が、実は本質的な強さなんです。

魂の特等席から眺めてみる

大切なのは、その揺れている自分を、 ちょっと高いところから「おー、揺れとる揺れとる(笑)」って 眺めている「もう一人の僕」の視点(メタ認知)。

「悲しい!」という渦の中にどっぷり浸かるのではなく、 空の上から「あ、いま裕くんは悲しんでるな〜」って客観的に観察する。

スピリチュアルでは「ゼロポイント」なんて言いますが、 この「魂の特等席」に座れたとき、僕たちは感情の嵐の中でも 不思議と穏やかでいられるんです。

「ドヨーン」も味わえば、極上のスープになる

「ネガティブだと波動が下がる」って心配する人もいるけれど、 実は、最強に波動が高い状態って、

「ネガティブな自分を面白がっている時」なんです。

「お、今日は理由なきドヨーンか。秋のジメジメした空気感、味わい深いねぇ」 なんて、自分の感情をワインみたいにテイスティングしてみる。

「いい・悪い」でジャッジするのをやめて、 「今はこういう味なんだな」って味わった瞬間、

あなたの波動は、魂の根源(ゼロポイント)にスッと戻っています。 これこそが、最高の「いい波動」なんです。

幸せレシピの隠し味

感情の波を無理に止めようとするのは、 海に行って「波よ、止まれ!」って叫ぶようなもの。

疲れちゃいますよね。

それよりも、波打ち際で「次は大きい波が来たぞー!」って 遊んじゃうほうが、ずっと心軽やか。

ポジティブも、ネガティブも、 あなたの魂がこの世界を楽しむための「大切なメニュー」です。

今日はどんな味の感情がやってきても、 「おっ、いらっしゃい!」って迎えてあげてくださいね。

それだけで、君の人生はもう、 最高に美味しい「幸せレシピ」になっちゃうんですから。

コメント